とびきり!中小企業診断士☆受験ブログ

中小企業診断士を目指す男の日々を記す。

カキフライ定食と2次試験

「また、この季節が来たか。」 カキフライ定食と中小企業診断士試験2次試験に対して、私はこういう、似た感情を抱くことがある。 牡蠣はRがつく月に食べるものという。September(9月)に始まり、April(4月)にいったん終える。だから9月になると、街中の…

バターコーヒーの注意点、LDLコレステロール(悪玉)が増えてしまった

やっちまった…。そんな一言が漏れるような結果であった。 かねてからバターコーヒーを習慣としていた自分。減量に対するその効果は目を見張るものがあり、バターコーヒーを導入してからみるみる体重が落ちていった。それこそ5キロ以上はこの1年で落ちたと思…

中小企業・製造業のIoT導入に関するメリット・デメリットについて

IoT(Internet of Things=モノのインターネット)が熱い。らしい。 中小企業診断士の試験でも聞かれる可能性があるところ、メリット・デメリットをまとめておく。聞かれるとするならば事例3なので、特に製造業のIoT導入について調べた。 メリット 1 機器の…

変化に対応していくために、転職したロスジェネの話

数か月前に、知人が転職をした。 知人はいわゆるロスジェネと言っていい年齢である。大学卒業後は第一希望ではなかったが、新卒で大手電機メーカーに就職した。新卒時、彼はうまく就職できたが、就職した後も、あまり会社からいい扱いを受けなかった。彼の友…

中小企業診断士という仕事は、天職といえるだろうか

中小企業診断士が天職という人は多そうだ。勝手なイメージだけど。 自分の裁量と責任をもって、日本経済の要である中小企業に助言を与え指針を示す。人助けを行い、喜びもある。社会に対するインパクトは大きく、達成感もある。他の同業者とのネットワークも…

うますぎる、ふんわり名人(越後製菓)から学ぶマーケティング戦略

自分は「ふんわり名人」というお菓子が好きだ。 マジでうまい。米菓だが、ふんわりした食感で、口の中でホロリと溶けていく感じ。中途半端な和菓子よりも、ずっと美味しいのではないかと思っている。職場であまりお菓子を配らない自分だが、このお菓子はたま…

被災地の避難所に個人物資を送る際の改善策(事例3)

被災地に対する個人からの救援物資を送ることについて、議論が巻き起こっている。 迷惑だからやるな、という人もいれば、善意なんだから受け取ってなんとかするべきでは、という人もいる。 そんな中、以下のtweetが流れてきた。またtogetterでもまとめられて…

有事の時のマネージャーと、中小企業診断士に求められるスキル

中小企業診断士や経営コンサルタントに求められるスキル。それは時代によって異なるのであろう。…ということを以下の記事を読んで思った。 「今の上司はかわいそう」低成長時代の日本の「理想の上司」がするべき2つのこと | BUSINESS INSIDER JAPAN 上の記事では…

試験勉強は、登り坂で車を押すがごとし

現在、事例4の勉強をやりなおしている。 昨年の二次試験を受験してから、しばらく勉強をしてこなかった。事例1~3は、普段の仕事にも関係があると言えばあるので、多少は維持されていたと思う。 だが、事例4についてはあまり手を出してこなかった。その…

中小企業診断士試験(2次)における守破離

守破離という言葉がある。 日本古来の修行の段階を示す言葉であり、近年ではプロフェッショナルになる段階でも使われる。 「守」とは、先人が築き上げたものに従い、それを身につけることである。まずは型を会得するということだ。 「破」は、会得した先人の…

中小企業が扱うべき商品・サービス(事例2)

昨日に引き続き、事例2の話。 中小企業は価格競争に巻き込まれないよう、商品やサービスに個性やこだわり、専門性を出すことが必要である。 岩崎氏の「小が大を超えるマーケティングの法則」においても、「ほんもの力」を高めることの重要性について述べら…

中小サービス業にとってのコミュニケーション力とは(事例2)

サービス業にとってのコミュニケーション力とは何か。 それは、現場対応力、情報受信・発信力、関係維持力である。 trk.hatenablog.jp 現場対応力 現場対応力というと、従業員のしつけや礼儀正しさといったフレンドリー・サービスの質が思い浮かぶ。だが、こ…

「農業のマーケティング教科書/岩崎邦彦」も事例2に役立ちそう

岩崎邦彦氏の著書は、事例2のバイブルである。もっとも著名なのはスモールビジネス・マーケティングであろうか。 trk.hatenablog.jp さて、そんな岩崎氏の著書の中で最も新しい(2017年11月刊行)「農業のマーケティング教科書 食と農のおいしいつなぎかた…

メルカリで発送した荷物が相手に届かなかったのだが、メルカリの対応が清々しい

世間ではお金の若者離れだ、シェアリングエコノミーだ、と言われて久しい。 ということで、メルカリが相変わらず人気である。消費ばかりが経済ではない。 trk.hatenablog.jp 自分もメルカリなんて…と思っていたのだが、ところがどっこい、なかなか利用してい…

仕事を具体的なタスクに落とし込みすぎる事の弊害

はてなブックマークで、以下の記事が話題になっていた。 今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う | Books&Apps 仕事を具体的なタスクに落とし込むスキルが重宝されるのは分かる。そのタスクの処理が適切に…

インフルエンサー・マーケティングは胡散臭いのか

世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のことを、インフルエンサーという。 三省堂による「今年の新語2017」で、インフルエンサーは第2位に選ばれたんだとか。乃木坂46もインフルエンサーという曲を出しているし、一般的な言葉になってきている。 そして…

笑点の歌丸師匠と岩崎邦彦「小さな会社を強くするブランドづくりの教科書」

歌丸師匠がご逝去された。 リアルタイムで見た頃、歌丸師匠は司会者ではなく大喜利の回答者であった。楽太郎さんと貶し合い、木久蔵さんをイジっている印象が強い。お年をめしても、ハリのある声で、それでもゆっくりとした口調で、「伝わる話し方」をしてい…

コストを下げるための在庫管理・在庫削減(事例3)

在庫管理について勉強している。 頻出のテーマというわけではないが、何が飛び出すか分からない事例3。多品種の業態は、在庫管理が必須という。一応勉強しておきたい。 trk.hatenablog.jp 在庫管理・在庫削減を行うメリット 1 保管費・管理費の削減 無駄な…

ひたすら事例3を勉強する日々

ここのところ、事例3の勉強ばかりしている。 工場管理や生産管理に関する本を読み漁っているのだが、ようやく理解しはじめているようだ。というか、これまで全然理解できていなかったことがよく分かった…。こりゃ昨年の試験でも、事例3は合格点が取れない…

卒業アルバムをスキャン電子化して捨てて、湧き上がるこの想い

卒業アルバムを捨てた。一応、スキャンして電子化したが。捨てた。 捨てたのは、小学校・中学校・高校のものである(大学は所有していなかった)。自分にとって卒業アルバムは、時々ひっぱり出しては読み返すものであったが、最近は特に見ることもなかった。…

社会人が受ける研修に価値はあるのだろうか

社会人が受ける研修に価値はあるのだろうか。 挑発的なタイトルにしてしまったが、自分が時々感じることは間違いない。もちろん、すべての研修が無駄とは言わない。出席して良かった、と思う研修も少なからずある。パワポの使用法だとか、エクセルの使い方だ…

日本M&Aセンターの株主総会に出席してきた

事業承継とM&A。現在の中小企業をめぐる環境の中で、重要なテーマである。 廃業予備軍「127万社」の衝撃 後継ぎ不足、企業3割:朝日新聞デジタル 中小企業診断士の試験を受ける人ならご存じであると思うが、これから多くの中小企業が廃業していくという…

さわやかハンバーグを食べたので、経営分析をしようとした話

さわやかハンバーグ。twitterをはじめネットで話題になっているハンバーグである。 チェーン店だが、静岡県内でのみ展開している。このため、県外の人は普通に生きていたらなかなかお目にかかることはない。今回たまたま静岡に行くことがあったので、一度げ…

「教え方がうまい人は何をしているか?」を見て思う

中小企業診断士は、何かを教えることが多い、はず。 担当する企業にたいして、問題を分析し、解決策を説明する。 研修講師として登壇し、専門性のある分野を説明する。 それは診断書の報告書として説明することもあれば、パワポを使って説明することもあるだ…

人は他人の意見なんか聞きたくなく、聞きたいのは他人の体験だけ

しばらくブログを更新していなかった。 原因はひとつ。他の業務で書くことが多かったから。忙しくて時間がなくても、書く作業が少なかったら書きたい気持ちは出てくる。ここのところブログを書くような頭の使い方をして書く作業が多かったので、ちょっとお休…

仕事や勉強する上でのおすすめのノート術と関連本

最近、ノートの使い方を意識して過ごしている。中小企業診断士の試験勉強にも、通常の業務にも役立つと考えているからである。 思えば小学校からノートと付き合いが始まりながらも、きちんと向き合ってこなかったような気がする。今回はちゃんと考えて、長く…

スモールビジネス・マーケティング(岩崎邦彦)を改めて読む

改めて読みなおす。中小企業診断士試験の事例2のバイブル。 スモールビジネス・マーケティング―小規模を強みに変えるマーケティング・プログラム 作者: 岩崎邦彦 出版社/メーカー: 中央経済社 発売日: 2004/04/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 12…

「ふぞろいな合格答案10年データブック」が6月に販売される模様(全知全ノウは7月)

ふぞろいな合格答案は、昨年度にエピソード10を発行した。10年選手である。 なんと、それもあって10年分のデータをまとめた、ふぞろいな合格答案10年データブックが6月に発売されるとのこと。 ふぞろいな合格答案 10年データブック 作者: ふぞろいな合格答案…

ドネルドケバブ化された知識でなく、あくなき探求心をもった中小企業診断士になるために

「学びとは何か――〈探究人〉になるために (岩波新書)/今井むつみ」という本を読んだ。 「学び」ということを、認知科学の観点から述べた本。中小企業診断士の試験に向けた「学び」にも役立つと思った。 * 本書の主張は、「学び」とはあくなき探求のプロセ…

コンサルタントになれる人、なれない人/高橋信也・上條淳

最近、コンサルタントとはどういう人かと考えている。 中小企業診断士も企業の相談役となり、助言を与えるためコンサルタントと非常に近い。そもそも中小企業診断士は英名で「Registered Management Consultant」というように、コンサルタントそのものと言っ…