バターコーヒーにココアを加えたバターコーヒーモカこそ最強か
このブログではバターコーヒーを推している。
今年のはじめくらいから飲み出したので、三ヶ月は経ったろうか。コーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを入れたものである。継続しやすく、食欲も抑えられ、おすすめである。最近はファミリーマートでも売っているようだ。
一時期はそこ亜流として、バター味噌汁というのにもチャレンジした。これもまずまずだが、それでも基本はバターコーヒー。今も毎朝、飲んでいる。
さて、そんなバターコーヒー愛好家である自分だが、最近はバターコーヒーモカというのにはまっている。これまでのバターコーヒーに、バンホーテンのココア(無糖)を加えたものである。
というのもココアは効能も多い。動脈硬化を予防し、ポリフェノールで風邪予防にもなり、血圧も改善されるという。
さらに脳の活性化を行い、ダイエット効果もあるとか。大脳皮質を刺激し、集中力や記憶力を高めるテオブロミン、メタボを予防する食物繊維も多いとか。これはバターコーヒーよりも最強なのでは！？と思って飲み始めている。
他方、注意したいのは尿路結石である。バターコーヒー生活は朝ご飯をスキップする分、水分摂取量も減る。意識的に水分を取って、対策したい。
ちなみにバターコーヒー生活によってコレステロールが上昇したため、いったんこの習慣はストップした。その一方、食事をしてもあまり太らないという体質に変わった、ということがある。だが、その体質に慢心して節制しない毎日を送っていたら、気付けば普通に太るようになっていた。皆様の何か参考になれば…。
