予備校の模範解答が紹介されています
KEC、大原、TAC。続々と回答予想が集まってきています。
自分も逐一チェックしました。
興味深いのが、事例IVですら回答にばらつきがあること。
当然、事例I~IIIにも差が見られます。
またブログでも、再現答案の作成はもちろんですが、もう一度事例を読んでベストな答案を作ることを勧めるところもあります。口述試験の対策にもなるし、見落としていた点なんかも明らかになりそうですね。今週末にでも時間をかけて作ってみたいと思います。
特に自分は設問間の一貫性やストーリー、MECEの配慮なんかが苦手だったので、その点を意識して作ってみます。
そういえば事例IIIの第1問は、本来は第4問に来るべきものと某ブログの解釈。
未来の話なので、確かにそうかも…。
結果発表までの期間に読むお勧めの本として、「コンサルタントのフレームワークー経営診断の基本的な手法を身につける」が紹介されていました。ちょっと読んでみようと思います。