とびきり!中小企業診断士☆受験ブログ

中小企業診断士を目指す男の日々を記す。

ストレート生の悲劇

 

 

アインシュタイン相対性理論の発見という偉業を成し遂げた。

 

彼はその後も、学問的探究を続けた。彼は後半生の30年も学問的探究を続けたが、それは無駄な研究への空費だったという。相対性理論のような発見を成し遂げることはできなかった。

 

 

自分は、ストレート合格生の中には似たような悲劇を迎える人もいるのではないかと思っている。難関と言われる試験を一発で合格した。それが自分の立てた戦略による賜物であるならば、自信を持つ十分な根拠となるだろう。やもすれば増長してしまう。

 

結果、自らが見出した勉強方法や戦略に固執し、まわりの声に傾ける耳も乏しく、そのまま袋小路にはまってしまう。このようなリスクもあるのだ。

 

その一方、多年度生は謙虚さを持つ(と期待したい)。「失敗したから」という考えのもと、自分の戦略を疑う。そして、他の人の意見には耳を傾ける。さらには、中小企業診断士という生涯学習のような分野で、勉強を続けるという体力も習慣も持つ。

 

こう考えると、診断士として大成するのは多年度生なのかもしれない。

 

とはいえ、ストレート合格生は、要領の良さと「何が重要か」を見極める勘が鋭かったりするのかな。一概には何も言えないのだろうが、自分がストレート合格生になろうと多年度生になろうと、謙虚さは常に持ち続けたい。