とびきり!中小企業診断士☆受験ブログ

中小企業診断士を目指す男の日々を記す。

(一次試験)経営情報システム~大海でもがくが如き日々

 

 

平成27・28年度の経営情報システムはむちゃくちゃ難しかった。

 

trk.hatenablog.jp

 

難関化が進む傾向の中、29年度はどう対策するか。戦略を立てるのがなかなか難しい科目だった。「さすがに平成29年度は易化だろう」という人もいれば、「いやいやIT関係者が有利にならないよう、今後も難関化だよ」という人もいた。

 

このような中、自分としては「引き続き難関化」を想定して勉強を進めた。ちなみにこの科目、何がそんなに難しいのか。それは、過去問が役に立たない(過去問に出ていないものが)ことが大きい。何を読めばいいのか、どう対策すればよいのか、よくわからないのだ。

 

■自分の実力

普通にPCを扱うくらい。自作の経験もなければ、IT関係の資格もなし。勉強してみて、最初はとっつきにくいところ(プロトコルとか)もあったが、なかなか楽しく勉強できた。

 

■出題傾向の分析

自分の対策として、まず出題傾向を踏まえた。「企業診断 2017年 05 月号 [雑誌]」が経営情報システムの特集だったので、これを読み、以下の問題が出ると想定。

(1)ITに関する基礎知識

(2)時事ネタ(IoTやビッグデータ等)

(3)ITガバナンス(IPA掲載のガイドライン等)、情報セキュリティ

 

これに対応して、実際に自分が行った対策は以下のとおり。

(1)基礎情報技術者試験/応用情報技術者試験の勉強

(2)マイナビニュース企業IT関係のページを毎日チェック

   マイナビニュース企業IT https://news.mynavi.jp/top/business/enterprise

   IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/management/?rt=nocnt

(3)情報処理推進機構IPA) https://www.ipa.go.jp/ の確認(過去の記事) 

(4)模試の受験

 

このうち、(1)については応用情報技術者試験の勉強はまでは不要だったかなと思う。基礎情報技術者試験で十分。(2)については、なかなか読み物としては面白く、最後まで続けた。多少は役に立ったかな。

 

これら対策をしても不十分と感じたため、(4)最後に2つの模試を受け、予想問題を獲得した。知らない用語も問題として出ており、実際に試験に出たものもあったので、資金に余裕があるならやってみると良いのではないかと思う。

 

逆に、過去問は27年度と28年度を最初に1回やっただけである。それより前は、一回もやらなかった。おそらく似た問題は出ないだろうと踏んだ。

 

あと統計問題が必ず出ているが、これは比較的難易度が低い。統計2級程度かと思う。法務の英文契約同様、勉強して、確実に点数を取れるようにしたい。

 

■暗記方法

情報経営は間違いなく暗記科目なので、自分はエクセルで単語表をつくり、通勤時間を使ってひたすら暗記を行った。A4用紙に印刷して折りたたみ、ちょっとした時間に開いては確認していた。

 

最終的にエクセルは、約500用語が登録された。その用語を確認しては忘れ、忘れては確認。その繰り返しだった。

 

■結果

こちらも合格点を確保した。とは言え、選択肢の中には分からない単語も多く、問題を易しめに設定してくれたのが助かった(例えば組み合わせの1つが分かれば正答できる問など)。また今年は統計の問題も易しく、確実に点を取れたのが良かった。

日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2014〜2016年]

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