今週チャレンジすること
さて月曜日がやってきた。
人生を幸福に送るには、何か新しい事への挑戦、何かの改善の姿勢が重要だ。このため、最近は週のあたま、つまり月曜日にはその週に挑戦することを1つ考えるようにしている。
(ちなみにこの話は、「仕事は楽しいかね?」でも強調されていたような気がする。ダーウィンも、賢いものが勝つのではない、変わり続けるものが勝つのである、と言っていたような。)
さて、その改善事項。
今、考えていることは2つある。1つはノート術の改善。
実は自分はノートをあまりとらない。いや、取るには取る。会議だとかTodoリストの作成だとか。だが、それを後になって見返すかと言うと、決してそんなことはない。これはひょっとするともったいないのでは?何か他により良い方法があるのでは?と思い、近いうちにノート術については勉強・改善したいと考えている。
もう1つは、日経社説の要約である。
現在は春秋要約を毎日やっている。もう2か月近くやっているのだろうか。すっかり習慣となった。このまま二次試験直前までやり続けてもいいのだが、今は日経社説要約にも少し手を出そうかと考えている。
理由は、①春秋要約が惰性化しているため、学びが少ないと感じる、②40字より長い120字で要約することで、二次試験の感覚を養う。
あと春秋要約はちょっと飽きてきたというのもある。手軽なのだが、もう少し内容が深いものを読みたいという気持ちも出てきた。4段落のうち1~2段落は、「どうせ話の導入の、重要度の低いところでしょ?」なんて考えるようにもなっている。いかん、いかん。新鮮な気持ちが失われているようだ。
ただ社説を要約する場合、懸念点として、時間がかかることがある。春秋は10分もあればできたが、社説は30分くらいかかるであろう。土日くらいにやるのがちょうど良いのかもしれない。
以上を考えると、今週はちょっとノート術を改善するようにしたいと思う。とはいえ、何はともあれ最も重要なのは、「今週は何が改善できるかな」と考える姿勢や習慣をつけることであろう。この習慣をつけることが、自分の人生や生活を、もっと良くしてくれるものだと信じている。
それを踏まえて、学習計画も見直しを行いたい。2次試験まで8か月くらいとなった。ここ2か月くらいはダラダラと関連性の低いことをやっていたが、より実践的なものも入れ込んでいこう。