うますぎ「もろこし輪太郎」の予測変換に「まずい」が出るのは許せない
いい年こいて、私は駄菓子が好きです。
酒のつまみに買うこともあり、角打ちで飲む時にも買うこともあります。その時に手を出すことが多いのは「太郎シリーズ」。
キャベツ太郎を筆頭?として、もろこし輪太郎、たまねぎさん太郎などなどがあります。うまい棒でお馴染みの「やおきん」がつくっている商品ですね。
豆板醤味もあります。流通にのっていないのか、なかなか目にかかることはありません。目にしたら、是非購入した方が良いレアな商品です。 私も昔何度か食べたことがありますが、普段のもろこし輪太郎に飽きたら、たまに食べたくなる味です。お酒のつまみにはこちらの方が良かったかも。
その他にも、ラーメン屋さん太郎、やきそば屋さん太郎、どーん太郎、といった麺スナックもありますが、やはり私が好きなのはキャベツ太郎などのコーンスナック。どれもこれも、駄菓子屋やおかしのまちおかなんかで見つけられるかと思います。
そんな中でも、もろこし輪太郎が私はお気に入りなのですが、グーグルの予測変換では「もろこし輪太郎 まずい」という予測検索が出ることも。
許せない…。
ポリッピーで検索すると、「ポリッピー うますぎ」と出るのに、もろこし輪太郎でそれが出ないとはいったいどういうことか。納得いかない。
ということで、この記事では、もろこし輪太郎のすばらしさをアピールするため、もろこし輪太郎の良いところを紹介したいと思います。
1 安い
一袋20円です。安い。最高ですね。
2 うまい
味がうまい。コンソメ味なんですかね?
大袋の表面には、「コンソメ&ガーリック」とあるように、少々大人味か。それゆえに、大変においしい。
うまい棒とくらべ、一口で食べられるのが良い。パッと見た感じ、中途半端な長さなのだけれど、口にいれるとちょうど良いボリュームになる計算高さがいい。機械学習とかでベストな長さや重量を計算してそうで良い。それ故、かじるたびに粉が飛ぶ、うまい棒みたいにこぼれない。
サクサクよりもシットリしている感じが良い。だけど「しけっている」という感じではなく、上質なしめりぐあい。キャベツ太郎の乾き具合がせんべいならばら、もろこし輪太郎のしっとり感は「ぬれ煎餅」みたいなものだろうか。なんにせよ、うまい。
3 キャラクターがかわいい
とうもろこしの兄弟?二人がパッケージに載っているのがいい。何かペイントをしており、アーティスティックな感じも良い。クリーム色なのも見ていて落ち着く。
4 味が見通せるから
輪太郎君はなぜ輪になっているのですか?味が見通せるからです。