2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
やっちまった…。そんな一言が漏れるような結果であった。 かねてからバターコーヒーを習慣としていた自分。減量に対するその効果は目を見張るものがあり、バターコーヒーを導入してからみるみる体重が落ちていった。それこそ5キロ以上はこの1年で落ちたと思…
IoT(Internet of Things=モノのインターネット)が熱い。らしい。 中小企業診断士の試験でも聞かれる可能性があるところ、メリット・デメリットをまとめておく。聞かれるとするならば事例3なので、特に製造業のIoT導入について調べた。 メリット 1 機器の…
数か月前に、知人が転職をした。 知人はいわゆるロスジェネと言っていい年齢である。大学卒業後は第一希望ではなかったが、新卒で大手電機メーカーに就職した。新卒時、彼はうまく就職できたが、就職した後も、あまり会社からいい扱いを受けなかった。彼の友…
中小企業診断士が天職という人は多そうだ。勝手なイメージだけど。 自分の裁量と責任をもって、日本経済の要である中小企業に助言を与え指針を示す。人助けを行い、喜びもある。社会に対するインパクトは大きく、達成感もある。他の同業者とのネットワークも…
自分は「ふんわり名人」というお菓子が好きだ。 マジでうまい。米菓だが、ふんわりした食感で、口の中でホロリと溶けていく感じ。中途半端な和菓子よりも、ずっと美味しいのではないかと思っている。職場であまりお菓子を配らない自分だが、このお菓子はたま…
被災地に対する個人からの救援物資を送ることについて、議論が巻き起こっている。 迷惑だからやるな、という人もいれば、善意なんだから受け取ってなんとかするべきでは、という人もいる。 そんな中、以下のtweetが流れてきた。またtogetterでもまとめられて…
中小企業診断士や経営コンサルタントに求められるスキル。それは時代によって異なるのであろう。…ということを以下の記事を読んで思った。 「今の上司はかわいそう」低成長時代の日本の「理想の上司」がするべき2つのこと | BUSINESS INSIDER JAPAN 上の記事では…
現在、事例4の勉強をやりなおしている。 昨年の二次試験を受験してから、しばらく勉強をしてこなかった。事例1~3は、普段の仕事にも関係があると言えばあるので、多少は維持されていたと思う。 だが、事例4についてはあまり手を出してこなかった。その…
守破離という言葉がある。 日本古来の修行の段階を示す言葉であり、近年ではプロフェッショナルになる段階でも使われる。 「守」とは、先人が築き上げたものに従い、それを身につけることである。まずは型を会得するということだ。 「破」は、会得した先人の…
昨日に引き続き、事例2の話。 中小企業は価格競争に巻き込まれないよう、商品やサービスに個性やこだわり、専門性を出すことが必要である。 岩崎氏の「小が大を超えるマーケティングの法則」においても、「ほんもの力」を高めることの重要性について述べら…
サービス業にとってのコミュニケーション力とは何か。 それは、現場対応力、情報受信・発信力、関係維持力である。 trk.hatenablog.jp 現場対応力 現場対応力というと、従業員のしつけや礼儀正しさといったフレンドリー・サービスの質が思い浮かぶ。だが、こ…
岩崎邦彦氏の著書は、事例2のバイブルである。もっとも著名なのはスモールビジネス・マーケティングであろうか。 trk.hatenablog.jp さて、そんな岩崎氏の著書の中で最も新しい(2017年11月刊行)「農業のマーケティング教科書 食と農のおいしいつなぎかた…
世間ではお金の若者離れだ、シェアリングエコノミーだ、と言われて久しい。 ということで、メルカリが相変わらず人気である。消費ばかりが経済ではない。 trk.hatenablog.jp 自分もメルカリなんて…と思っていたのだが、ところがどっこい、なかなか利用してい…
はてなブックマークで、以下の記事が話題になっていた。 今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う | Books&Apps 仕事を具体的なタスクに落とし込むスキルが重宝されるのは分かる。そのタスクの処理が適切に…
世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のことを、インフルエンサーという。 三省堂による「今年の新語2017」で、インフルエンサーは第2位に選ばれたんだとか。乃木坂46もインフルエンサーという曲を出しているし、一般的な言葉になってきている。 そして…
歌丸師匠がご逝去された。 リアルタイムで見た頃、歌丸師匠は司会者ではなく大喜利の回答者であった。楽太郎さんと貶し合い、木久蔵さんをイジっている印象が強い。お年をめしても、ハリのある声で、それでもゆっくりとした口調で、「伝わる話し方」をしてい…
在庫管理について勉強している。 頻出のテーマというわけではないが、何が飛び出すか分からない事例3。多品種の業態は、在庫管理が必須という。一応勉強しておきたい。 trk.hatenablog.jp 在庫管理・在庫削減を行うメリット 1 保管費・管理費の削減 無駄な…